ひめトレブログ

下腹の脂肪が気になる│下腹ポッコリの理由と解決策

お腹回りは気にしてダイエットも頑張っているけど、パンツの上に乗った嫌なお肉がなくならない。
他の場所は痩せられたのに下腹だけはどうにもならない。

このように下腹のことで悩みを抱えている人。実は結構多いみたいです。
どうにかしてこの邪魔なお肉をどかしたい。でもそのポッコリお腹。理由は脂肪だけではないかもしれません。

ポッコリお腹を招く原因は、
・骨盤の歪み
・便秘気味
・運動不足による筋力の低下
骨盤底筋が作用していないとき、骨盤は歪み、内臓はどんどん下へと下がっていきます。これが下腹ポッコリの原因になっていることが多いです。

 

 

また、便を排泄するために力を入れる筋力が運動不足などが原因で機能していないと、便秘になりそれが下腹のポッコリに…

気になる下腹脂肪を改善していくためには体幹部のトレーニングとそれをコントロールするために骨盤底筋をトレーニングして行く必要があります。

そこで今日は気になる下腹のポッコリを改善していくためにお腹を鍛え下腹を引き締めるエクササイズをご紹介します。

下腹を引き締めるお腹の運動ひめトレシェイプブレス

下腹を鍛えて気になる脂肪をやっつけてやりましょう。

骨盤底筋をトレーニングして下腹スッキリ。

ぜひ一度お試しください。

 

骨盤底筋トレーニングでくびれビューティ│メリハリボディに必要なくびれ

女性だけに限らず誰でもキレイで魅力的な人間でありたいもの。
メリハリのあるカラダはその人を魅力的に見せ、引き立てます。

ある調査によると男性が求めるモテる女性の条件に、かわいらしさや華奢さなどの女の子らしい雰囲気に劣ることなく、くびれのあるメリハリボディを挙げる人も多いとか。
今の時期は寒いし厚着であまりお腹周りを意識する必要がないからと怠けていては冬太りしてしまいます。

次にウエストラインがくっきりする夏を迎える前に、代謝が上がるこの時期にくびれたお腹を目指していきましょう。

 

 

 

 

お腹のくびれを出すためには骨盤底筋から刺激していくと効果的です。
骨盤底筋はお腹にコルセット状になっている腹横筋と連動して働く作用があるため骨盤底筋を締めることでお腹回りの引き締めに効果が出てきます。

骨盤底筋を意識したうえでエクササイズをすることでお腹回りのくびれを出すことができます。今回ご紹介するエクササイズは骨盤底筋を意識した中でひねりを出してくびれを引き出す、ツイストブレスエクササイズです。

メリハリのあるくびれトレーニングひめトレツイストブレス

 

ウエストを引き締めるくびれエクササイズでメリハリボディを作り出しましょう。

 

 

骨盤底筋を締めて骨盤調整│少しの意識で変わる骨盤のゆがみと体調

寒い日が続くと急にくるあちこちの痛み。
肩が痛い・腰が痛い・首が痛い…。
このようなカラダの痛みは患部が直接関係していないことも、
実は多いのです。

 

その原因。もしかしたら骨盤のゆがみにあるかもしれません。
「えっ?他の痛みの原因が骨盤にあるの?」
日頃の生活習慣等で、私たちが知らないうちに骨盤は歪んでしまっていることが多いと言えます。
そのことで様々なデメリットが生じます。
・姿勢が悪くなる
・脚の長さに左右の違いが出て、足やヒザに負担がかかるようになる
・腰の歪みの悪いバランスを他の部位(背骨や首など)でカバーしようとして痛みが出る
・血液循環が悪くなりむくみやすくなる
・新陳代謝が低下して冷えを感じやすくなる
上記の例はほんの一例ですが、カラダへの影響を考えると避けたい症状ばかりです。

逆に言えば、骨盤の歪みを正すことで、多くのメリットになることが多いので、少し意識してみましょう。

ここで注目するのが骨盤底筋です。
骨盤底筋は、骨盤とセットで内臓や胴体を下から支える大事な筋肉です。
骨盤を締める役割もあると考えられます。
骨盤底筋の働きが衰えると骨盤が緩み、歪みやすくなります。
鍛える事で骨盤が整い、下腹部や股関節周辺の内部が引き締まり、
お腹、腰や太ももの筋肉にも好影響がでてきます。

そこで今回は骨盤底筋のトレーニングで骨盤の歪みを整え、
カラダのトラブルを改善するエクササイズをご紹介します。

正しい呼吸で骨盤底筋を整える│ひめトレ呼吸のエクササイズ


呼吸法の活用は腹圧を高めるので、骨盤の調整効果、下腹のぽっこり解消効果が考えられます。
体幹トレーニングのもっとも基本的なエクササイズといえるでしょう。
ポイントは、息を吐く時にお腹をよく凹ませることです。
ひめトレの上で行うと効果的ですが、日常の生活でも意識してみてください。

骨盤の歪みを解消してカラダを整えましょう!

 

 

美脚エクササイズをお探しの方に朗報!骨盤底筋を使ったエクササイズ

美脚のためのエクササイズを探しているけれども、
筋トレしたらムキムキになって脚が太くなるから弱めのプログラムでやりたい。
美脚エクササイズを求めている方で、このようなイメージを持っていたとしたらぜひ最後まで読んでみてください。

美脚のモデルさんは、見えないところでエクササイズ等の努力をしてそのプロポーションを維持しています。

モデルさんによってそのプログラムは異なり、テレビでは、食事や飲み物ばかりが注目されていますが、日々トレーニングやエクササイズなどの運動をしている方がほとんどです。

 

 

 

 

 

 

「でも私にはモデルさんみたいに美脚エクササイズにたくさんの時間を作ることができない」
「美脚エクササイズのプログラムを作ってくれる人がいない…」
「美脚のためのプログラムはわかるけれども、つらいことを長く継続していくことが不安」
何かを始めようとするときに必ず不安や悩みを抱える要素のひとつにつらいことや継続することのむずかしさがあります。

 

このような悩みをお持ちの方に今回、隙間時間を活用した美脚へのエクササイズをご紹介いたします。今回ご紹介する美脚エクササイズは、ひめトレ(R)を使用した「カーフレイズ」エクササイズです。

このプログラムは、内ももとふくらはぎを引きしめ美脚を追求します。

エクササイズ方法:

ひめトレをはさみつま先を少し外側へ開きます。

両方の膝とくるぶしをくっつけたままゆっくりとつま先立ちをして行きましょう。

ゆっくりとおろし、これを繰り返していきます。

ポイントは目線をそのままに前後に倒れないように背伸びをして行きましょう。

5回を目安に繰り返して、エクササイズを行っていくと効果を実感できます。

 

こちらからこの美脚エクササイズの動画を見ることができます。

美脚を目指す方へ骨盤底筋を整えて行うひめトレカーフレイズ

 

隙間時間を有効活用して美脚を目指しましょう!

 

美脚エクササイズは理にかなったプログラムのものをぜひお試しください。

 

骨盤底筋を使った深い呼吸でキレイになる! │ 骨盤底筋呼吸と美容の関係について 

 

日に2万回も行われていると言われている呼吸。
呼吸の方法を少し意識して行うことでカラダには大きな変化が出てきます。

呼吸は自律神経にも深くかかわる運動です。
主に息を吸ったときカラダが緊張し、息を吐くときにリラックスさせると言われています。
疲れたカラダをゆったりとした呼吸でリラックスできたらいいですよね♪
このリラックス状態が美容効果に繋がっているのです

ゆっくり深く呼吸することは、リラックスのための副交感神経を刺激します。
この刺激によってストレスや不安など気持ちの乱れを抑えてくれるセロトニンが分泌されます。

その結果、脳が安らぎ、心も安定していき、カラダの緊張をとり血流が良くなるのです。
血流が良くなる事は肌に血がよく通うようになるのです。
とても大事なこの呼吸、残念ながら最近上手にできない人が多くなっています。

これは鼻で息を吸う呼吸の習慣がなく、口で息を吸ったり吐いたりする呼吸習慣の人が増えたことが原因と言われています。
口で行う呼吸は、深くリラックスして行なえないものです。他にも口の中が乾燥して感染症にかかりやすいことや、
空気中のごみなどを体内に取り込んでしまいやすいなどカラダへの危険性が多く、
美容効果も薄れてしまいます。

カラダへ負担をかけずリラックスして美容効果も高い、カラダにいい呼吸を心がけていきましょう。
今回は、正しい呼吸を身につけて、いつまでもキレイで健康的なカラダでいるための呼吸エクササイズのご紹介です。
ひめトレを使うことで、骨盤底筋を引き上げるイメージをもちながらの呼吸法です。
カラダの底部にある骨盤底筋を使っての呼吸ですので、いつもよりも深く大きな呼吸となります。
座ったままできる簡単なエクササイズなのでぜひお試しください。

カラダの中からキレイになるひめトレ呼吸のエクササイズ

この呼吸のエクササイズは、骨盤底筋を引き締めて腹横筋などお腹の筋肉も活発に動くため、カラダの中からキレイになれる美容呼吸法です。

骨盤底筋をつかった呼吸法で、美容効果を実感。カラダの中から健康になっていきましょう。

骨盤底筋トレーニングで尿漏れ予防 | 骨盤底筋&ひめトレで尿漏れ改善

 

女性の方のトラブルの一つ「尿漏れ」。

軽い尿漏れは成人女性の約半分が経験する悩みで、特に妊娠出産を機に経験する方が大半を占めていますが、
最近は10代の女性でも尿漏れについて悩まれる方が多くなっているようです。

 

 

 

 

 

 

 

あまり経験のない男性からみれば想像のできないことかもしれませんが、
尿漏れは女性同士でもデリケートな話なので、知りたくてもなかなか聞くことができず、
悩みを一人で抱え込みやすいものでもあります。

今回はそんな尿漏れと骨盤底筋のことについてお話したいと思います。
骨盤底筋は、骨盤の底面に存在し、ハンモック状になっている筋肉です。
内臓を下から支え、肛門や尿道を締める役割を担っています。
この骨盤底筋が適度な張力で張っていることで内臓が適正な位置に保たれ、
また排出物等のコントロールをしています。
この骨盤底筋が十分に働かないことが、尿漏れの大きな原因として注目されています。

では、なぜ女性の方が男性に比べて尿漏れの経験が多いのでしょうか。
それは、男性と女性のカラダの作りに差があるためです女性の尿道は3〜4cmで、
男性に比べると短く、そのうえ膀胱からまっすぐ下に伸びているため尿が外に出ていきやすい構造になっています。
さらに、その尿をせき止める骨盤底筋が男性に比べて女性の方が弱いため、
おなかへ急な圧が入ってしまったときに適切な筋肉の働きができない場合があるのです。

骨盤底筋を引き締めることで尿漏れを未然に防止することができます。
多くの女性のトラブルとなっているこの尿漏れを改善することで、
さらに毎日を楽しく過ごすことができます。
骨盤底筋をしっかりと引き締めることで尿漏れを未然に防ぎましょう。


そこで骨盤底筋へのアプローチで尿漏れを予防&改善するためのエクササイズをご紹介します。
今回おすすめするエクササイズは、ひめトレの「呼吸エクササイズ」です。
骨盤底筋を意識しながら行う呼吸エクササイズで、骨盤底筋がしっかりと機能する本来あるべき状態へと導いていきましょう。

 

デリケートゾーンにアプローチする骨盤底筋トレーニング

ひめトレ呼吸で不安を解決。
楽しい毎日を過ごせるカラダづくりへ!

 

 

骨盤底筋トレーニングが腸を整える!?姿勢の意識で便秘解消

普通の方法で解消しない便秘があるってホント!?
実はズレてる⁉ 腸の形と姿勢。
近頃では、女性だけではなく男性も悩ませている便秘。

食物繊維を多くとる食事を心がけたり、運動を行ったりと解消のためのことを行っても一向にその便秘が解消されない人が増えてきています。

食生活などが原因として起こる生活習慣病のひとつである便秘。
実は腸の形と関係している場合があります。
腸は正常な場合、四角形のような形で固定されています。

実はこの腸の正しい位置で四角形を保てないことが便秘を招いている可能性があるのです。

 

 

 
では、どのようにしたら腸を正しい位置へ戻し、便秘を解消することができるのでしょうか。便秘解消のポイントは、コアコンディショニングを行い、骨盤底筋群を締めて、姿勢を改善することです。

コアコンディショニングで、カラダを本来あるべき姿へ導くことで、姿勢が良くなります。
この時に背筋が伸びると内臓が上へと引き上げられて腸のズレを解消し正しい位置で四角形を保つことができるようになります。

こうすることで正常に活動できる環境となり、便秘解消へと向かうのです。
今回コアコンディショニングでアプローチしていくのは、骨盤底筋。
姿勢のためにも大事な筋肉です。

この骨盤底筋は大きな空洞を持つ骨盤の一番下をハンモックのように覆っているもので、これが弱くなると内臓たちを支えきれなくなって下がってきてしまいます。
ここを強化していくことで、内臓は支えられ、
姿勢を安定させることで便秘解消へと向かいます。

今回はこの姿勢を良くして、便秘を解消させるための方法として、骨盤底筋を意識させ、さらにカラダをひねる動きを入れて便秘解消へ導くエクササイズ「ツイストブレス」をご紹介いたします。

エクササイズ方法:
① ひめトレに座り、身体を右側へ捻りましょう。
② 背筋をまっすぐ良い姿勢をキープ。
③ 姿勢が整ったらゆっくりと呼吸を繰り返しましょう。
④ 吐く息でお腹がしぼんでいくのを感じます。
これの左右繰り返しとなります

腸を意識してお腹を使うひめトレツイストブレスエクササイズ

目安は各方向3呼吸ずつです。便秘解消のキーとなる、
姿勢を整えるイメージをもちながらやってみましょう。
骨盤底筋トレーニングで腸がスッキリ!ぜひお試し下さい

 

 

骨盤底筋のゆるみはひめトレで解消 | ゆるみのない骨盤底筋で健康生活づくり

 

骨盤底筋を鍛えることでキレイな女性へ。骨盤底筋のゆるみをひめトレで克服しましょう。

お腹には内臓を収めている大きなスペース(腹腔)があり、その底をハンモック状に支えているのが骨盤底筋です。この骨盤底筋が働くことで内臓を適正なポジションで保持し、骨盤を正しい位置で支えてくれています。

しかし、骨盤底筋にはゆるみやすいという弱点があります。骨盤底筋を鍛えることをおろそかにして、老化や出産等のダメージで正しく使えなくなってしまうと、姿勢が崩れたり、尿漏れや、下腹が出るなど様々な悪影響があります。

正しく骨盤底筋をトレーニングするためにも、まずは骨盤底筋が正しく使えていないことによる、自覚症状や生活習慣などを把握してみましょう。

 

骨盤底筋を意識しておきたい人の特徴や生活習慣として

・ちょっとしたことで尿もれしてしまう

・慢性疲労や肩こりや腰痛がある

・最近下腹が気になる

・デスクワークで猫背気味

・呼吸が浅い気がする

・便通が2.3日来ないときがある

・5㎝よりも高いヒールをはくことが多い

・O脚やX脚気味

・足の指が自由に開くことができない……などがあります。

もし、ひとつでも当てはまる場合は、少し骨盤底筋を意識することをお勧めします。

骨盤はキレイな姿勢でいるうえでとても重要な場所で、しっかりと安定させる必要があります。骨盤がゆるみをだしてしまうと様々な部分に影響を及ぼしてしまいます。骨盤底筋をトレーニングすることで骨盤のゆるみ改善の効果が期待できます。
骨盤底筋を鍛えることで骨盤底筋のゆるみを改善することができ、骨盤全体もゆるみを出さずに張りを出すことができます。

また、骨盤はお腹や背中の筋肉と連動しているので、骨盤底筋を鍛えることでその他の部位にもいい影響を与えます。まずは意識してゆるみを改善していきましょう。

骨盤底筋はきつく張りすぎてもゆるすぎてもうまく機能しないとてもデリケートな部位です。ストレッチポールひめトレで骨盤底筋を意識するトレーニングを行いましょう。

今回はひめトレで骨盤底筋の動きを意識してトレーニングする「呼吸エクササイズ」をご紹介します。

これを行うことで、ゆるんでしまった骨盤底筋に適度な緊張を与えて働きやすい状態へと導きます。

骨盤底筋のゆるみを解消してトレーニングする呼吸のエクササイズ

ひめトレの上に座って、深く呼吸しながら、当たる位置や骨盤底筋の上げ下げを意識するトレーニングです。

額に汗するようなキツいものではありませんので、ぜひお試しください。

エクササイズで骨盤底筋からキレイな女性に。

骨盤底筋のゆるみを解消して素敵な安定した美姿勢を獲得しましょう。

 

 

ハイヒールが骨盤に与える影響 骨盤底筋を鍛えてハイヒールを履きこなせ!

多くの女性の日常生活に欠かせないハイヒールの靴。女性はいつまでも美しくいたいもの。
やはり少しでもキレイに見えるおしゃれは常にしていたい。
足が細く長く見えるハイヒール靴は最高のアイテムです。

 

最近では様々な種類の商品も出ていて中にはハイヒールを履かない日がないなんて方もいるのではないでしょうか。

しかし、ハイヒールが健康に及ぼす影響についても少し考えていかなければなりません。

ハイヒールを履いているとどうしても踵が上がり、常につま先に負荷がかかってしまう立ち方をし続けなければなりません。

この時どうしても腰が反りやすくなってしまい、さらにバランスを取ろうとして方が前の方へ。気がついたら姿勢が悪くなってしまい、カラダに負担をかける立ち方になってしまう。

キレイに見せたいとせっかく履いていたハイヒールで姿勢を悪くしてしまうならば、履かない方がいいですよね。

 

「でもハイヒールのない生活なんて考えられない」

そこで、ハイヒールを履く女性が普段気を付けるべきポイントをご紹介します。

ハイヒールを履いていく上で一番気を付けるポイントが骨盤の傾きです。

つま先に体重をかけながら歩いていると、どうしても骨盤は前へ傾き、腰が反った姿勢になってしまいがちです。比較的女性は男性に比べてもともと骨盤が前へ傾きやすいので、ハイヒールを履くことでさらにその傾斜を増大させることになり、それが腰痛などを誘発する原因になってしまうのです。

ハイヒールを履くときは腰の傾きに注意して立つようにしましょう。

 

ではいったいどうすれば良いのか、ここでポイントになるのが骨盤底筋。骨盤を正しい位置で保持しておくには骨盤底筋をトレーニングすることが大切です。

また、骨盤底筋はハイヒールを履き続けたことによる生理痛や尿漏れの症状緩和、防止に役立つ重要な筋肉です。ひめトレを活用して意識するのが難しい骨盤底筋をトレーニングして行きましょう。

 

今回は、骨盤の正しい位置を意識しやすいようにする、ひめトレを使った基本姿勢を学んでいきましょう。

キレイな姿勢を維持するひめトレ基本姿勢

骨盤の正しい位置を意識して立つことでハイヒールをキレイに履きこなしていきましょう!

 

 

出産後の猫背解決法│出産後でもできる簡単エクササイズ 

出産後猫背になる女性の方は意外と多い。

出産前はあまり気にかけていなかったけれども、子育てをしていて猫背になる方が増加しています。子供を抱いていて肩や首の後ろが張ってきた感じがする。子供を抱いている時知らず知らずのうちに肩が内側に入ってしまい、背中が丸まってしまう。そこに子供の体重の負荷がかかり、筋肉にかかった負担が肩や首の筋肉の張りを感じるのです。

 

 

 

 

 

 

なんとかしてこの猫背を治して肩と首の張りを取りたいけれども、子供も小さくてあまり長時間目を離しておくのが怖い。積極的にフィットネスクラブなどに通って運動することもできないし手っ取り早く猫背を解決することはできないの?。

このような悩みを抱えている新ママも多いのではないでしょうか。
育児だけではなく、料理に掃除に洗濯に買い物にも行かなくては…
このライフスタイルでは到底運動なんかできない。
でも出来ることならこの猫背を治して肩と首の張りを取りたい。

 

そこで、1日数分しかも自宅でできる簡単エクササイズでこの猫背を改善して行きましょう。新ママの猫背の原因は先ほど上げたように子供を抱いている機会が新しくできたことです。
この時使う胸周りの筋肉に引っ張られて肩が前に着てしまい背中が丸まってしまう。
そこで胸周りの筋肉を解して引っ張られた肩を元の位置へ戻していくことで改善へと向かっていきます。

 

日々の仕事で忙しい方も簡単にできる強度なのでぜひ行ってみてください。
今回ご紹介するエクササイズは、子供を抱いている時に使ってこわばってしまった胸の筋肉を解してさらに呼吸を楽にしてくれるエクササイズ「チェストリリース」です。

ポイントは力を入れず、リラックスした状態で一定方向にさすっていくことです。動画のさする向きに注目です!

胸の筋肉を解して呼吸をしやすくするひめトレチェストリリース

ひめトレを使ったエクササイズで張ってしまった筋肉を解して1日を通して疲れないカラダをつくっていきましょう。

 
今回ご紹介したストレッチポールひめトレは、産後のケアにはとても重要な役割をしていますが、産後3か月以内の方は安全上ご利用できませんのでご利用はご遠慮ください。