ひめトレブログ

骨盤底筋でヒップアップ パンツをキレイに履きこなすヒップアップトレーニング

夏に比べて秋冬はどうしてもパンツを履く機会が増えてくる。
そうなると気になるのが、パンツのキレイな履きこなし方。

タイトなジーンズをキレイに履きこなすためにはどうしても気になるのがお尻。
出来るのならば、小さくてヒップアップしたお尻で履きたい。

 

 

 

 

 

脂肪のたるんだお尻からヒップアップした小さくてキレイなお尻になるのにはどうしたらいいのでしょう。もちろん、お尻がたるんでしまう原因はひとつではありません。

遺伝や体質などの影響もあるために原因が様々な部分で重なってしまっていることもあります。お尻がたるんでしまう原因を把握してそれらを未然に防いでいきましょう。

お尻がたるんでしまう原因として考えられるのが
・骨盤の歪み
・猫背
・足を組む癖
・内股歩き
・日々座りっぱなしの生活などがあります。

この中に自分に心当たりのある部分から改善していくことで、
ヒップアップへと近づいていきます。
日常生活で少し気を付けてみるだけでも癖がなくなり、改善へ向かうこともあります。

 

お尻を小さくキレイに見せるためには、お尻の筋肉を引き締めるのが一番。
気づいたときに引き締める練習をしましょう。

今回は、ヒップアップしてキレイにパンツやジーンズを履きこなすためのエクササイズをご紹介します。日常生活の中でお尻の筋肉を締めるのももちろん効果的です。

このペンギンエクササイズはヒップアップの他に、内ももにも効果があるので、
脚を細く見せたい方にもおすすめのエクササイズとなっております。

 

ポイントは内ももとお尻を意識して動いていくことです。

内ももとお尻を引き上げる美脚エクササイズひめトレペンギンエクササイズ

ペンギンエクササイズでヒップアップ!スリムなカラダづくりを!

 

 

骨盤底筋トレーニングで足どり軽く 段差で足がつまずかない足の上げ方とは

段差や階段、または何もないような道でつまずいたりすることはありませんか?

軽くつまずいただけなら何もありませんが、これがバランスを崩して転んでしまったとき、ただじゃ済まないですよね。ケガをしないためにもしっかりと予防しておきましょう!

階段やちょっとした段差でつまずいてしまうのはしっかりと足が上がっていない証拠です。これは足を上にあげるための筋力が足りないことや骨盤がしっかりと動いていないことなどが考えられます。

しかし、器具を使わないと歩行ができないような方以外、多くの方はちょっとの段差や階段を越えられる筋力を持っていると思います。

 

つまり考えられることは、骨盤がうまく働けていないということです。「えっ?でも毎日の生活の中で全く問題ないよ?」

そうなのです。この程度では日常生活ではあまり顕著に感じることはありません。

しかし、この活動不良は股関節の詰まったような感じやゆがみ、骨盤のゆがみなどカラダへの不調を誘発します。また、悪化してしまうと歩行にも影響が出てくるため、改善していく必要があります。

 

足を持ち上げるために使う筋肉は腸腰筋と大腿四頭筋と言います。この筋肉を活用し、つまずきをなくして足が軽々上がるようにしていくためには、骨盤を正しい位置へ整えていく必要性があります。骨盤はどこか少しでもずれやゆがみが出てしまうと、全体的に歪みが出てしまうとてもデリケートな部分です。継続的に骨盤の位置を維持していくためには骨盤底筋をトレーニングし、骨盤底を安定させることが大切です。

 

骨盤底筋に感覚入力トレーニングを行い、段差でつまずかない骨盤の正しい動きを獲得していきましょう。

今回ご紹介するエクササイズは、骨盤底筋の感覚を意識して行う呼吸エクササイズです。

ポイントは息を吐ききることです。

正しい姿勢を獲得するひめトレ呼吸のエクササイズ

骨盤底筋トレーニングで

つまずかない軽やかに足を上げていきましょう!

 

 

骨盤底筋で足取りスッキリ 歩きやすくなる骨盤底筋の使い方とは

1日の仕事を終えて帰宅。「あー疲れたー」とベッドに。

「今日も5件のアポイントで、歩き回っていたから疲れた。今日は早く寝てゆっくり休むことにしよう。」

日常生活において必ず行う「歩く」という動作。

なにか物を取ろうと動いたり、目的地に行きたいなど自らの足を使って移動するときに何気なく歩いていますが、少し歩くのが億劫になったり足取りが重たく感じること。

あなたは経験したことありませんか?

 

もしかしたら骨盤底筋がうまく活用されていないかもしれません。

骨盤底筋が働くことで私たちは、内臓を保持したり、排泄を調節したり、姿勢を安定させて呼吸を楽にしています。

しかし、骨盤底筋がうまく使われないと、これらの機能すべての衰えに繋がります。

これにより不良姿勢になってしまう・内臓保持が上手にできず、

反射から肩こりを起こしてしまう、などの症状が出ます。

 

さらに骨盤底筋の過緊張は、足のつま先を外に向ける筋肉(股関節外旋筋)やお尻の筋肉(大臀筋)の緊張をもたらすために、歩くのが億劫になったり足取りが重くなったりします。

 

歩けなくなることは私たちにとって日常生活に大きな影響を与えます。

その影響を受けないためにも骨盤底筋が正しく動くことはとても大切です。

意識してエクササイズを行っていきましょう。

 

自分の思うようにカラダを動かしていくなかで、カラダのひとつひとつの部位の感覚をしっかりと感じ取っていくことは、各部位に力みを出さずに楽に動かしていく上でとても大切です。

 

今回紹介するエクササイズで楽に歩くために必要な内ももとお尻の筋肉へ骨盤底筋を意識しながら引き締めて行きましょう。

この「ペンギン」エクササイズは小刻みに歩いていくことがポイントです。

エクササイズ詳細はこちら

足取りスッキリで歩きやすくなるひめトレペンギンエクササイズ

足取りが重くならない楽な姿勢で疲れにくい歩き方を骨盤底筋トレーニングで手に入れましょう。

 

 

そのトレーニング、骨盤底筋のイメージができますか? ひめトレでなければならない理由②

骨盤底筋を意識してトレーニングすることがあなたはできますか?
日常生活の中であまり意識されることのない骨盤底筋。
骨盤底筋をイメージしてトレーニングしましょう。

筋トレ効果を高めるトレーニングの7原則という記事がありました。
http://www.sports-japan.com/training7principles/
短期間のトレーニングで効果を高めるポイントということです。
この中に「意識性の原則」が取り上げられていました。
「筋力トレーニングの効果は、実際にトレーニングを行なっている部位への意識を強く持つ事で効果が高まる事を多くの選手が経験している。」

鍛えたい部分を具体的にイメージしトレーニングするほうが効果が高いなんとなくわかりますね。筋肉は脳からの指示で動いているので、脳も筋肉と連動して使うようにトレーニングしたいものです。

骨盤底筋トレーニングも同様です。尿漏れを予防したり、ウエストを細くしたり、姿勢を良くするには、単に「骨盤底筋を鍛える」という考えだけではなく「骨盤底筋を引き上げたり下ろしたりするイメージ」が必要なのです。

しかし、骨盤底筋は他の筋肉と違ってイメージしにくいのが最大のネック。「骨盤の一番底部にあるハンモック状筋肉が骨盤底筋です」とお伝えすることはできますが、具体的にイメージできるでしょうか。そして、それをどうやって動かすのでしょうか。

骨盤底筋体操で検索するとさまざまな体操が取り上げられています。「陰部全体を引き上げる感覚でやってみましょう」「クッションかバスタオルを内股に挟んで腹式呼吸します」「仰向けになってヒザを立ててお尻をキュッと上げます。内股に力が入るイメージで」………。

どうでしょうか。イメージできる部位はオマタか内股、お尻かお腹ではないでしょうか。「今話題の骨盤底筋トレーニングをしたけどあまり効果がなかった……」となっては非常に残念です。

骨盤底筋を意識することはほんとうに大変です。「この場所だ!ここを鍛えるんだ!」と指導者が直接触って教えるわけにはいきません。(海外では直接オマタを触って教えるケースもあるそうです)

それができるのが「ひめトレによる感覚入力トレーニング」なのです。ひめトレの素材と硬さは研究やモニタリングを重ねてベストなものになっています。骨盤底筋を意識しやすいように、絶妙な反発力があります。これ以上硬くては部位に痛みが生じやすく、柔らかいと骨盤底筋のイメージがしにくいというバランスにもなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひめトレを正しい位置に置いて座り、姿勢を正します。骨盤があるべき位置に整い、呼吸をしていきます。ひめトレの反発力を感じながら当たっている部分の上にある骨盤底筋を引き上げるイメージ、緩め下ろすイメージを繰り返します。

ひめトレを活用したエクササイズを行うとこのように骨盤底筋が動きます。イメージできると動きやすいです。

天井からすぅーっとハンモックが上に引っ張られていく…。反対に緩めていくとじんわりとハンモックが降りて行く。引き上げる時はひめトレの反発力が弱まっていくし、逆に緩め下ろすときはひめトレの硬さと反発を感じていきます。

 

 

この一連の意識付けが脳に対する感覚入力なのです。これにより脳が骨盤底筋の動きができるようにスイッチが入るのです。骨盤の位置・姿勢・呼吸と合わせることで初めて理想的なトレーニングが可能となったと言えるでしょう。ある程度トレーニングが進むと、ひめトレがなくても骨盤底筋を意識できるようになりますし、さらには日常生活や動きの中で無意識に骨盤底筋を締めたり緩め下ろすことが可能になるのです。

これが、ひめトレでなければならない理由の一つです。人間が本来あるべき正しい姿に。ひめトレをぜひご活用ください。

骨盤底筋トレーニングでO脚改善 女性が多く悩むO脚の改善方法とは

“O脚で悩む多くの日本人”

日本人の多くが悩まされているO脚。

がに股ともいわれるこのO脚で悩む女性の多くは、スカートや短パンをはくことにコンプレックスを感じるそうです。

さらにファッションの悩みだけでなく、健康にも影響が出ます。

歳を重ねていくと膝関節の故障が起きやすくなります。

O脚が原因で膝の痛みが出る方も多くいるので、そうならないためにも症状が出る前に未然に改善しておきたいですね。

 

“O脚の症状を知ろう”

O脚というと股関節から足首までに空間があいている状態のことイメージします。

O脚と言われているようにこの空間がOの字に見えることからO脚と言われています。

具体的なO脚の特徴は両脚を付けようとしたときに、

・太ももがくっつかない

・膝頭がくっつかない

・ふくらはぎの腹の部分に隙間が空く

などの症状があります。あなたの足はどうでしたか。

 

 

 

 

 

 

 

 

“O脚の種類”

O脚と一口に言っても、種類があります。

①生まれつき、骨が変形してしまっている場合

これは残念ながら、改善は難しいです。その骨の形状で、体に負担のかからない歩き方などが大切です。

②がに股O脚

男性に多いです。膝が外を向いているのが特徴です。腰や背骨を丸め、猫背とセットの場合が多いです。

③内股O脚

女性に多いです。膝が内を向いているのが特徴です。反り腰で、太もも、お尻の筋肉が使えていない場合に起こりやすいです。

 

“女性がついやってしまうあの座り方が原因!?□

O脚の原因のひとつに骨盤の歪みがあげられます。

この骨盤の歪み、実は日常生活のちょっとしたしぐさが原因になって起きてしまうのです。

ひとつは女性がやってしまいがちな「ぺちゃんこ座り」。膝を内側に曲げてつま先を外側に向けて座るこの姿勢。骨盤が広がったり膝が内に向きやすい姿勢のためO脚になりやすくなります。

 

“骨盤底筋トレーニングでO脚改善”

O脚を改善していく上で必要な筋肉のひとつが内転筋。内転筋を鍛えることでO脚の改善につながります。今回ご紹介するエクササイズは、この内転筋を鍛えるエクササイズです。

内転筋を鍛えてO脚改善 ひめトレカーフレイズエクササイズ

骨盤底筋トレーニングでO脚改善。ストレスだったO脚のコンプレックスを払拭しましょう!

一生ヤセっぱなしな体になる 腹ペコ呼吸で骨盤底筋を鍛える

毎年冬の時期になると、

・乾燥して風邪を引いてしまった。

・連休で食べ過ぎて太ってしまった。

この2つのカラダの悩みは一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

毎日が楽しくいつまでもイキイキとした時間を過ごしていくためには体調管理はとても大切です。

カラダを動かしていくことで免疫力を上げて健康なカラダづくりを行っていきましょう。

 

11月15日に発売されました月刊「からだにいいこと1月号」にストレッチポールⓇひめトレが掲載されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コレするだけで「一生ヤセっぱなし」な体になるRINAさんが表紙の冊子ですね。

 

3か月で-7kg、W-11cm成功「最後のダイエット」塾のコーナーにて2か月目の運動としてひめトレを使った呼吸のエクササイズが紹介されています。

 

 

 

 

腹ペコ呼吸で骨盤底筋を鍛えることで内臓保持。下腹のポッコリを予防&改善。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の時間を有効活用してヤセるための工夫がたくさん詰まった1冊になっております。

今回取り上げていただきましたエクササイズを動画で見ることができます。

からだにいいことに取り上げられた呼吸エクササイズ

骨盤底筋を鍛えてキレイなカラダへ。

 

 

 

骨盤の向きで骨盤底筋トレーニング効果が変わる座り方

姿勢の取り方ひとつで骨盤底筋の働きに変化が。

ストレッチポールひめトレを活用していく上で意識していきたいものが骨盤の角度です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひめトレの上に座って基本姿勢を取るときに左右前後に体重移動して真ん中を探します。

その時に少しでいいので骨盤の向きを意識してみてください。

基本姿勢を取った時、あなたの骨盤は前に傾いていますか、それとも後ろに傾いていますか?

 

基本的には自分の感じやすく体感しやすいやり方で行ってほしいのですが、骨盤底筋の研究結果によると骨盤底筋に力を入れる際に、骨盤が後ろに傾いていると上手く力が出せないとのこと。

これがひめトレを活用するときに椅子の背もたれを使わない理由ですね。

座骨を意識して椅子に腰掛けると骨盤は自然と立ち、骨盤底筋に力を入れやすく感じるようになります。

少し意識するだけでも自然と骨盤が安定していきます。

ぜひお試しください。

 

今回ご紹介するエクササイズ。骨盤の一番下の骨、座骨を意識して座るために基本姿勢をおさらいします。

ひめトレを座面におき、その上に座り、カラダを左右に揺らして中心を確認して行きます。

この時痛みのない程度に探すのがポイントです。

さらにひめトレがふれている部分を上に引き上げます。これはティッシュを引き抜くイメージで行うとうまくいきます。

背筋を伸ばして肩をリラックスさせたら基本姿勢の準備完了です。

この姿勢を維持してひめトレエクササイズを行っていきましょう。

ひめトレの基本を知ってカラダの効果を実感する方法

 

正しい乗り方でひめトレを有効活用。

効果を実感していきましょう。

 

 

骨盤底筋を使って骨盤を立たせる。美姿勢づくりにも!ひめトレのこんな使い方

 

デスクワークをしていて気がついたら疲れて背中が丸まってしまう。
わかってはいるけれども姿勢を維持するのって大変!

1日中忙しく仕事をしていて少しずつ正しい姿勢が意識できなくなってくる。
「よし今日も仕事を頑張って無事終わらせることができた。」と充実感が少し出てきて
長く座っていた椅子から 立ち上がったら腰が痛い。
せっかく姿勢を意識していても疲れて崩れてしまったらもったいないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれが原因で腰痛などに繋がってしまったらとても残念ですよね。
そこで今日はお尻の骨で座ることを少し意識していきましょう。
私たちは本来は座骨と呼ばれる骨を使って座ります。
座骨とは漢字の通り座るための骨で、この骨が座面に当たることで正しい、疲れにくい姿勢が保たれます。

では、座骨はどこにあるのでしょうか。
座骨の場所を把握してみましょう。
まず、椅子に座って手のひらを上にしてお尻の下に手を入れてみてください。
そうすると、とがった骨が手のひらに当たるのを感じると思います。
それが座骨です。左右に1つずつあり、合計で2つあります。
ここを意識して座ることで骨盤が真っ直ぐ立ち、正しく疲れにくい姿勢を維持することができます。

では、姿勢を改善していく上で、正しい姿勢を継続するためにはどこを意識すればいいのでしょうか?
答えは腹横筋と骨盤底筋というカラダの内部にあるインナーユニットと呼ばれる筋肉です。
座っている時、骨盤を安定させて姿勢の土台となるのは骨盤底筋です。
さらに土台の上にくるお腹をコルセットのように包み込み安定させるのが腹横筋です。
この二つの筋肉を安定させることで正しい姿勢を維持することができます。

そこで今回は、骨盤底筋意識してさらに腹横筋の働きを出すエクササイズをご紹介いたします。今回紹介するエクササイズは、「フロントロール」エクササイズです。

エクササイズ紹介はこちら

骨盤を立たせて美しく立つひめトレフロントロール

今回のようにひめトレを横置きにして座骨で座っていることで正しい姿勢を意識しやすくなります。つまりエクササイズを行わずに、ただ座っているだけでも効果的なのです。

正しい姿勢を意識つける方法のひとつとしてご活用ください。

 

骨盤底筋と腹横筋を活用して疲れにくいカラダへ

オフィスワークで使っても負けないカラダを手に入れて仕事に集中できる環境を作り出して行きましょう。

 

 

骨盤底筋トレーニングでキレイな背中へ。後姿美人を目指しましょう

「なんか最近元気なくない?」

「えっ?そんなことないけれどなんで?」

「う~んなんとなくそんな感じがして…」

日頃カラダについては気を使ってきている。メイクもヘアスタイルも洋服も体型も。

特にカラダにも異常を感じず毎日元気にやってきているつもり。

でも、なぜか元気なく見えてしまうみたい・・・。それには原因があるかも?

 

それは、自分で見て確認できない部分、後姿です。

 

 

 

 

 

 

いくらキレイにメイクアップしてもキレイな服に身を包んでも後姿がキレイでなければ元気がない、なにか暗い、場合によっては太って見える。とってももったいないですよね。

背中の筋肉は姿勢を安定させるのにとても大切な部分です。

背中の姿勢が良いことは、元気に見えたり、明るく見えたり、キレイで相手にとてもいい印象を与えます。

ここをエクササイズでトレーニングすることによってキレイで正しい姿勢を獲得、維持していくことができるのです。

 

では、どうすればキレイな姿勢を維持していけるのでしょうか。

まずはカラダの正しい使い方を感じるところから始めていきませんか。

姿勢の安定維持は、初めに正しい姿勢を獲得(カラダの本来あるべき姿へ近づける)、その姿勢を維持するために筋肉で姿勢を意識的に維持する。やがて無意識でもその姿勢を維持できるようになってきてキレイな姿勢を獲得するという流れになります。

 

今回紹介するエクササイズでまずは正しい姿勢の獲得をしましょう。

背骨を柔らかくして動かしやすくするエクササイズ「バックロール」です。

背中美人を目指す方へのトレーニング│ひめトレバックロール

背中を鍛えて後姿美人を目指し、健康的なカラダへ。

 

 

骨盤底筋トレーニングでウエストにくびれ!体重は減ったのにお腹のたるみが治らない方へ

 

 

 

 

 

 

 

今はやりの炭水化物抜きダイエットなどを実施してみた結果、前回よりも₋2kgの体重減。体重の増減を気にするダイエッターからすると体重の減少は嬉しくて喜ばしいことですね。

しかし、体重が減少したにも関わらず気になるお腹はあまり変わった印象がない。

「いったいあの2kgはどこから減ったんだろう?」

 

体重はダイエットをして行く上でひとつの検証数値として用いられることが多いですが、この数値に一喜一憂していると体重が減少したにもかかわらずお腹はあまり…という結果になってしまいます。体重はあくまでもカラダの重さを示しているだけのものです。

筋肉は脂肪よりも重いので、同じ体重50kgでも脂肪が多い人と筋肉質な人では大きく見栄えが変わってくるのです。メリハリボディを目指していて体重を基準にしているのであればそれはあまり正確なものではありません。見栄えや体脂肪率などを基準としていきましょう。

 

ではどうしたらメリハリのあるウエストくびれになるのでしょうか。ポイントになるのがお腹周りの腹斜筋、腹横筋の筋肉です。

腹斜筋はウエストのくびれをつくる筋肉。腹横筋はコルセットのようにお腹周りを覆っている筋肉です。

この筋肉へアプローチしていくことで、ウエストにくびれができ、姿勢を改善して安定させてくれます。

 

ウエストにくびれをつくるために筋肉が大切だというのは分かったけれども、運動が得意じゃないからそこまで強い強度で行うことができないという方には、骨盤底筋トレーニングでウエストシェイプをおすすめします。骨盤底筋は腹横筋と連動して動く作用があるので、骨盤底筋のトレーニングで効果が期待できます。今回はさらにひねりの動きを足してウエストのくびれを作り出していきたいと思います。

 

骨盤底筋を締めて腹横筋の働きを出しながらくびれに重要な腹斜筋を締めていくエクササイズ「ツイストブレス」をご紹介します。

骨盤底筋トレーニングでくびれゲット│ひめトレツイストブレス

背骨を柔らかくしてカラダをひねりやすくする効果もあるのでぜひエクササイズの効果を体感してみてください。

 

骨盤底筋でウエストシェイプへ。