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肩こり放置はとってもコワ〜イ! 骨盤底筋から肩こりを改善する方法

ふとした時、あなたは肩に手を置いていませんか?
長時間集中してその作業が終わった時に、気になる肩の鈍いこり。
それを手で触ったりポンポンと叩いたまま放置しているのでは?

実は、そのままでいるといろいろと怖いことがあるのです。
そこで今回は、肩こりを放置せずに、根本から改善するための方法についてお話しします。
そのポイントは骨盤底筋にありました。

 

 

肩こりを放置すると他にもデメリットが

肩こりにも関わらず、自覚症状がない人がいます。
また、こりが軽度なために特に何もせず放置する人もいます。

しかし、肩こりを放置するとカラダにどのような影響が出るのでしょうか?
肩がこっている時、周辺の筋肉は緊張しています。
その結果、筋肉はうまく働くことができなくなり、他の部分へ負担がかかってしまいます。

この負担が次第に首や腰へと移っていき、腰痛や首痛、頭痛を招く原因になります。

結果、ストレスを誘発し、心の健康を損ないます。こりがあることに馴れっこになってしまい、痛みや不調に鈍感になり、他の疾患を見落とすことにもなります。

慢性的な肩の痛みだけでなく、肩こりは様々なカラダの不調を誘発する原因になってしまうのです。

肩こりの原因は生活習慣からくる3つの原因によるもの。

 

では、肩こりはどのようなことが原因で起こるのでしょうか。
多くの肩こりの人は、運動不足であったり、姿勢が悪かったりなどの生活習慣を持っています。
このような生活習慣から肩こりを引き起こす3つの原因が考えられます。

 

1)まずは筋肉の疲労から

仕事などで長時間同じ姿勢をとり続けると、同じ筋肉にばかり負荷がかかります。
このために、肩を無意識にすくめる癖がつきます。
肩の筋肉疲労は蓄積し、その結果、肩こりがおきてしまうのです。
筋肉が疲労を抱えないように予防することは大切です。

2)血行不良も起こります

筋肉の使い過ぎによって、また姿勢が悪い人は血行不良も起こります。
筋肉を使い過ぎることで、筋肉が血管を圧迫します。
血管が圧迫されると血流が悪くなります。
その結果、筋肉はカラダの中にある疲労物質「乳酸」を排出することができなくなり、筋肉にコリを生じます。

3)末梢神経損傷までも……

上記の結果、重度になると、末梢神経の損傷まで引き起こされます。
これは、硬くなった筋肉や、溜まった乳酸などが、近くを通る末梢神経を圧迫したりするからです。
いつも同じ場所がジーンと痛んだり、カラダがだるくて重く感じる時は末梢神経の損傷が起きているかもしれません。

 

ひめトレエクササイズによる肩こり改善でいいコト

鈍い痛みと重たい肩の症状を改善するためにはひめトレを使ったエクササイズで筋肉を緩めましょう。

 

 

 

 

 

確かに、マッサージなどで緊張した筋肉を解せば肩こりを一時的に症状は軽くなり、良くなるかもしれません。
しかし、一時的な症状緩和は根本的な解決には至りません。

またすぐに痛みが再発する前にひめトレを使った骨盤底筋エクササイズで肩こり改善しましょう。まずは、肩こり解消にツリーエクササイズをやってみましょう。
このエクササイズでは、正しい姿勢で腕を上下運動することで肩甲骨や背骨を柔らかくします。

ひめトレで骨盤底筋をトレーニングすると体幹部が安定します。
これは骨盤底筋が体幹部を支える筋肉に働きかけ、体幹部を固定するためです。姿勢が良くなることで、筋肉が正しい働きをするようになり、筋疲労が改善されます。
慢性疲労を克服することで肩こりの根本的な原因を改善することができます。

ひめトレを活用した肩こり改善エクササイズはこちら

まとめ

現在、日本人の10人に1人が肩こりを抱えていると言われています。これは、日本人の生活習慣の中で上半身や首だけを動かすことが多いからだそうです。肩こりになりやすい生活習慣にあるだけに、ケアをすることで肩こりを予防することができます。

ひめトレのエクササイズでカラダをケアして肩こり予防をしましょう。

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