ひめトレブログ

骨盤底筋体操で便秘を予防│便秘の原因から見た予防トレーニング

 

ふとした時になぜかお腹が痛い。
そういえば最近出ていないような…と悩みを抱える方が多いです。

日本消化器病学会によると便秘とは数日に1度程度もしくは
毎日あったとしても排便がうまくいかなかったりすることを便秘と定義しています。

お腹が張っているにもかかわらず便意がないのもこの症状に含まれるそうです。
便秘は様々な要因から起きていると考えられていますが,今回は骨盤底筋体操と便秘の予防ついて。

便秘の原因の多くは生活習慣からなるそうです。
トイレに行きたいと思ったタイミングでいくことができず、
我慢を続けることが原因で便秘になることもあるとか。

 

 

 

 

 

また、食物繊維の摂取不足が腸などの働きを悪くしてしまうことも原因になっています。
食生活や生活習慣で改善できることもありますが、
毎日できるちょっとしたことでこの便秘を未然に予防することができるかもしれません。

それが骨盤底筋の体操をすることです。骨盤底筋は呼吸に必要なインナーユニットと連携して呼吸をしやすくする働きの他に、排泄にも関わり便秘改善・予防のお手伝いをしてくれる筋肉です。

骨盤底筋の体操をして便秘を改善・予防していきましょう。
今回は骨盤底筋を引き締めた状態で呼吸をする体操をご紹介いたします。

 

呼吸の体操を行うことで内臓などが活発に動き、
便秘の予防や改善にもつながっていきます。
骨盤底筋を意識しながらの体操なので、
便秘へのエクササイズとして最適なのではないでしょうか。

食生活や生活習慣を改善していく中に
この体操を導入して便秘の原因を改善していきましょう。

 

 

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