ひめトレブログ

肩甲骨を動かして肩こり予防│肩こり予防のために日常的に行える肩甲骨のほぐし方

夜になり今日も1日が終わろうとしている。
「あー肩が痛い…」

なんだか重たくてだるいこの肩。慢性的な肩こりでお悩みの方も多いのではないでしょうか?
厚生労働省の調査では、女性の10人に1人は肩こりの自覚症状を持っているとか。

 

 

 

 

 

 

 

肩こりの症状にもレベルがあり、重度な症状だと慢性的な頭痛や目の疲れが続く方もいるそうです。慢性的な肩こりのような苦痛と向き合うと体調も崩してしまいます。

肩こりの原因を探り、その原因から解決していきましょう。
今回は肩甲骨と肩こりについて。

肩甲骨周辺は様々な筋肉がくっついていて、腕を動かすだけではなく様々なカラダの動きに連動している大切な部分です。

しかし、現代社会において、前のめりの体勢をすることが多くなり、可動範囲が少なくなりました。
その結果一定の筋肉に負荷がかかってしまったり、動きが小さくなったことによって付着している筋肉への血行が悪くなってしまい、それが肩こりの原因になっている可能性もあるのです。

そこで今回は現代社会の日常生活であまり動かすことがなくなってしまった肩甲骨を動かして、肩こりの解消を行いましょう。肩こりは症状の重さや種類により、原因が様々です。

今回のエクササイズは、激しい痛みが慢性的にあったり、肩が痛くて腕が上がらないなどの症状をお持ちの方は症状上安全に行うことができない可能性があるため、専門機関の受診をおすすめいたします。

肩甲骨を動かして周囲の筋肉を緩めて整えるエクササイズはこちら。

日常生活で凝り固まってしまった肩甲骨周り筋肉をゆるめて、肩こりを予防しましょう。

 

コメントは受け付けていません。