ダイエットをしている多くの人が何とかしたい部位。それがおなかです。
gooのダイエットカテゴリーにて一番何とかしたい部位ランキングの1位もやはりお腹でした。
ダイエットを始めるきっかけになった経験でも
・好きなパンツがはけなくなってしまった。
・ベルトの穴が以前の場所でなくなってしまった。
・なんだかおなかがたるんできた気がする。
などおなかに関するきっかけがとても傾向として多く、ダイエットを決意する方もかなり気にされる方が多いです。
今回は「お腹を締めたい。でも何をしたら効果がでるのかわからない」という方に
骨盤底筋への感覚入力トレーニングでウエストを引き締める方法をお伝えします。
骨盤底筋を締めることでウエストが締まる。
これは骨盤の位置を本来あるべき位置へ戻すだけでも効果が期待できます。
まず初めに骨盤底筋を鍛え、骨盤が立つことで姿勢が良くなり、内臓の位置が元の位置へと戻り、
ポッコリしていた下腹の原因を改善してくれます。
また、姿勢が良くなることで血行が良くなり、基礎代謝が上がります。
この基礎代謝が上がることで脂肪燃焼効果が上がり、痩せやすく太りにくいカラダへと変化していきます。
さらに、骨盤底筋をトレーニングすることで、お腹にあるコルセットのような筋肉を
収縮させ、ウエスト周りの筋肉を引き締めます。
このことでおなかの余分な脂肪が引き締まり、脂肪を燃焼させるのでウエストがスリムになっていくのです。
つまり、骨盤底筋をトレーニングすることで、骨盤が整い、姿勢が整い、
さらに気になるおなかの改善にもつながるのです。
カラダを本来あるべき姿へ導く骨盤底筋トレーニング。
トレーニングと聞くとかなりきついイメージがありますが、
骨盤底筋トレーニングは複雑で厳しいエクササイズはありません。
呼吸を整えながら骨盤底筋を意識することが効果を上がるのです。
今回は骨盤底筋をトレーニングできて、さらにウエストを締めるエクササイズをご紹介します。
今回紹介するエクササイズはひめトレの「ツイストブレス」エクササイズです。
ウエストの筋肉を鍛えてカラダをひねりやすくするエクササイズです。
ウエストくびれるにはツイストブレス
ひめトレを使った骨盤底筋トレーニングでスッキリおなかを実現しましょう!